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執筆者の写真千葉芽弓

藍染め

お気に入りのヘンプ100%のソフトな織のストール。

こんな風に生まれかわりました!!

アイボリーカラーで何にも合わせやすく、季節問わず愛用していたお気に入りでしたが、白いのでシミがたくさんできてしまっていたところ、浅草で持ち込みで藍染体験ができるところを見つけ行ってまいりました!

雷門のすぐそば、セカイカフェのならびにお洒落な店構えて藍に引き寄せられる感じです。

藍の上に浮かぶの油みたいなものは、藍の花というそうです。

藍は漬けたときは緑色のような色になるのですが、空気に触れて酸化することでインディゴカラーになっていきます。おもしろい。

一度浸すとダンガリーシャツ程度の色に、二度、三度と繰り返していくうちに濃さが変わっていきます。

よく水洗いして酢酸で色止めをします。

藍には解毒、消炎、虫除けの効果もあるので、夏の宵の羽織にも活躍しそう。

昔の人々はこうやって自然界の叡智とともに共存し生かし生かされてきたんですや」

草木染めもやってみたくなりました。

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