日本人にあった主食、ソウルフードの穀物。
日本人はインスリン分泌量が他国民に比べて少ないため、糖尿病リスクが高いんです。
日本人らお米を食べる身体なんです。
玄米や大麦、全粒穀物は死亡リスクを下げるそう。
そもそも穀物菜食を中心とし魚を適度にたべる食事をとり、肉を食べることはほとんどなく、島国、山岳の多い日本は農業中心で、よく働く民族で、摂取カロリーに対する消費エネルギーが多かったため、肥満はとても少ない民族でした。
そして、炭水化物の糖質は未消化物をだしません。
必然的にインスリン分泌はそんなに必要なかった日本人。
ところが食の欧米化で大きく食生活がかわり、肉、乳製品、油の多い食事になり、生活習慣病が激増してきました。
(写真はCOTONOHAのお弁当。五分づきご飯に黒米入り、佃煮、ごぼうの梅煮、厚揚げ焼きなどほっとするものがいろいろ日替わりで、1品のコロッケなどの揚げ物が入っています。)
今からここで、日本人の昔から食べてきたもの、食べ方を見直していきましょう!
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