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執筆者の写真芽弓 千葉

こんにゃく湿布

そろそろ冷えを感じている方も多いと思います。

感じているうちはいいのですが、こわいのは自分の冷えを自覚していない、、麻痺している人がとても多いこと。

温めてはじめてわかる気持ちよさは、お風呂や温泉などで気づくことも多いものです。



消化器官や生殖器官がつまっているお腹は特に骨に覆われていないのでダイレクトに冷えやすく、血行が悪くなりやすいところです。


おすすめするのが「こんにゃく湿布」

以前、ケノコトの記事でも紹介していますのでこちらもぜひご参照ください!


たべるだけじゃない!簡単ホームケア『こんにゃく湿布』でむくみ知らず


大腸は約9m、しかも固定されているのは4箇所のみでとてもたるみやすく、年齢とともに下垂しやすくなります。ぽっこりお腹は腹直筋などしっかり鍛えたりしないと痩せていても解消しないのはそのためです。


免疫の要の腸。骨で覆われていないため、自分で触れることができるので、こんにゃく湿布で温めるだけでなく、ぜひもみほぐして血流をよく、柔らかい状態にしてあげましょう!


あたたかく巡りがよいことは最大の未病ケアに。


・便秘解消

・血流改善

・生理痛、腰痛が軽減

・脳がすっきり

・アレルギーや花粉症の軽減


などなどいいことづくめです。


こんにゃく湿布とお腹マッサージでコロナに負けない体づくりをぜひ!



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